【行動】
・DEXが同値の場合は、戦闘前に1D100勝負。出目が高い順に行動。

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【回避】
・1ターンにつき攻撃・回避・受け流しは両立出来る。

・1ターン中の回避・受け流しの回数に制限はなし。2回目以降は1/2、1/3、1/4……と成功率が低下する。

・戦闘時に『回避に専念』を選択できるものとする。

・そのターンは回避以外の一切を行えないが、回避が初期値のPCは初期値の2倍の値でダイスロールが可能。回避を持っているPCは回数による技能値のマイナス補正を免除。

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【かばう】
・そのターンにまだ行動をしていないPCは、自身の行動を消費して味方をかばい、代わりにダメージを受けることが出来るものとする。

・この時受け流しをすることも可能。『かばう＋受け流し』は1ターンにつき1度しか行えない。

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【ディレイ】
・各PCは待機を選択することが可能。この場合、ターンの最後に手番が回ってくる。2人以上が待機した場合は、どちらから行動するかはPL間で相談。

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【攻撃】
・部位狙いの攻撃を行う場合は宣言必須。基本的に部位狙いのペナルティは命中率-20%。

・ノックアウト攻撃・派生技を使用する場合も宣言必須。

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【二刀流について】
・二刀流を行う場合は技能値に‐10％

・二刀手に持っている場合は＜居合＞は使用不可

・[STR*5]に成功すれば自分の手番にそのまま二回目の攻撃が可能

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【クリティカルとファンブル】
・攻撃時のクリティカルは、ダメージ2倍または必中から選択。1クリの場合は両方。

・回避・受け流し時のクリティカルは反撃のチャンス。追加行動が可能。

・戦闘時のファンブルは1ターン武器が使用出来なくなる、または回避・受け流し不可(転倒)を選択。100ファンも同様。